台湾のコンビニでライブチケットを買った話

台湾華語学習

勉強を始めて間もない頃、推しの台湾公演が発表になりました。
「これは行くしかない」
そう思って台湾へ行くことを決めたものの、一つ困ったことがありました。
チケットの買い方が分からなかったのです。
日本から購入するのは難しそうで、現地のコンビニでなら買えそうだということだけは分かりました。
なので、台湾に着いてからコンビニで買うしかないと思いました。
空席を確認すると、少しだけ残っていました。
台湾に着くまで売り切れないでほしいと願っていました。
もし買えなかったら、そのときは台湾旅行として楽しめばいいかな、くらいの気持ちでした。
当時は台湾華語(中国語)はほとんど話せませんでしたが、
人に何かを尋ねるときの言葉だけは教わっていました。
不好意思,請問一下
(ㄅㄨˋ ㄏㄠˇ ㄧˋ ㄙ|ㄑㄧㄥˇ ㄨㄣˋ ㄧˊ ㄒㄧㄚˋ
bù hǎo yì si|qǐng wèn yí xià)
「すみません、ちょっと聞いていいですか」
人に何かを尋ねるときは、こう言うと教わっていた言葉です。
実際にコンビニへ行ってみると、やっぱりどうしていいのか分かりません。
そこで、
「不好意思,請問一下」
と言ってから、店員さんにスマホの画面を見せて聞いてみました。
中国語はほとんど話せませんでしたが、店員さんがやり方を教えてくれて、
なんとかチケットを買うことができました。
今振り返ると、中国語はほとんど使えていませんでした。
それでも、知っている言葉をきっかけにスマホを見せながら聞くことで、
チケットを買うことができました。
おかげで、無事にライブへ行くことができました。
また、それから何年か後には、日本からチケットを予約し、
台湾に着いてからコンビニで発券することもありました。
最初はその場で買うだけで精一杯でしたが、少しずつ、できることが増えていった気がします。
この経験は、台湾華語を勉強していてよかったと思えた出来事のひとつになりました。


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