台湾旅行に行くなら、少しだけでも台湾華語を使ってみたいと思う方もいるかもしれません。
旅行中は長い文を話せなくても、挨拶や注文、買い物などで使える短い表現を知っていると役立つ場面があります。
「ありがとうと言いたい」
「値段を聞きたい」
「注文したい」
「店内で食べると伝えたい」
「相手の言葉が聞き取れない」
そんなときに使える表現をいくつか覚えておくと、実際の旅行でも使いやすくなります。
この記事では、台湾華語初心者向けに、台湾旅行で覚えておきたい基本フレーズを場面ごとにまとめます。
まず覚えておきたい挨拶
旅行中に使う機会が多いのが、挨拶やお礼の言葉です。
你好
ㄋㄧˇ ㄏㄠˇ
nǐ hǎo
こんにちは
謝謝
ㄒㄧㄝˋ ˙ㄒㄧㄝ
xièxie
ありがとう
不好意思
ㄅㄨˋ ㄏㄠˇ ㄧˋ ˙ㄙ
bù hǎo yìsi
すみません
謝謝は、買い物をしたあとや料理を受け取ったとき、何かを教えてもらったときなど、いろいろな場面で使えます。
不好意思も、人に声をかけたいときや、道をあけてもらいたいときなどに使えるので、旅行中に覚えておくと便利な表現です。
値段を聞きたいとき
買い物や夜市などで値段を聞きたいときは、
這個多少錢?
ㄓㄜˋ ˙ㄍㄜ ㄉㄨㄛ ㄕㄠˇ ㄑㄧㄢˊ
zhè ge duōshǎo qián
これはいくらですか?
という表現が使えます。
這個は「これ」、多少錢は「いくら」という意味です。
商品を指さしながら使えるので、長い文を話せなくても使いやすい表現です。
注文したいとき
台湾旅行では、食べ物や飲み物を注文する機会も多くあります。
ひとつ欲しいときは、
我要一個。
ㄨㄛˇ ㄧㄠˋ ㄧˊ ˙ㄍㄜ
wǒ yào yí ge
ひとつください。
飲み物などを一杯欲しいときは、
我要一杯。
ㄨㄛˇ ㄧㄠˋ ㄧ ㄅㄟ
wǒ yào yì bēi
一杯ください。
のように使えます。
実際には欲しいものの名前を続けたり、メニューを指さしたりしながら注文できます。
最初から長い文を作ろうとせず、知っている表現と指さしを組み合わせるだけでも、注文できる場面はたくさんあります。
店内で食べるか、テイクアウトするか伝える
台湾で食べ物や飲み物を注文するときに、覚えておくと便利なのが「內用」と「外帶」です。
內用
ㄋㄟˋ ㄩㄥˋ
nèiyòng
店内で
外帶
ㄨㄞˋ ㄉㄞˋ
wàidài
テイクアウトで
店員さんから店内で食べるか、テイクアウトするかを聞かれたときは、「內用」「外帶」と答えるだけでも伝わります。
実際にはお店によって聞かれ方が違うこともありますが、まずはこの2つを覚えておくと使いやすいと思います。
予約があると伝えたいとき
ホテルやレストランなどで、予約していることを伝えたいときは、
我有預約。
ㄨㄛˇ ㄧㄡˇ ㄩˋ ㄩㄝ
wǒ yǒu yùyuē
予約しています。
という表現が使えます。
名前を伝えるときは、
我是〇〇。
ㄨㄛˇ ㄕˋ 〇〇
wǒ shì 〇〇
私は〇〇です。
と続けることもできます。
ホテルのチェックインや予約したレストランなど、旅行中に使う機会のある表現です。
少しだけ話せると伝えたいとき
台湾華語を勉強していても、まだ少ししか話せないことを伝えたい場合があります。
そんなときは、
我會說一點點中文。
ㄨㄛˇ ㄏㄨㄟˋ ㄕㄨㄛ ㄧˋ ㄉㄧㄢˇ ㄉㄧㄢˇ ㄓㄨㄥ ㄨㄣˊ
wǒ huì shuō yìdiǎndiǎn zhōngwén
中国語を少しだけ話せます。
と言うことができます。
もっと短く、
一點點。
ㄧˋ ㄉㄧㄢˇ ㄉㄧㄢˇ
yìdiǎndiǎn
少しだけ。
と答えることもできます。
「中国語を話せますか?」と聞かれたときなどに、一點點だけでも使えるので覚えやすい表現です。
聞き取れないとき
旅行中は、相手が話している台湾華語を聞き取れないこともあります。
そんなときは、
我聽不懂。
ㄨㄛˇ ㄊㄧㄥ ㄅㄨˋ ㄉㄨㄥˇ
wǒ tīng bù dǒng
聞いても分かりません。
もう一度言ってほしいときは、
請再說一次。
ㄑㄧㄥˇ ㄗㄞˋ ㄕㄨㄛ ㄧˊ ㄘˋ
qǐng zài shuō yí cì
もう一度言ってください。
という表現が使えます。
旅行中は、知っている単語でも実際の会話になると聞き取れないことがあります。
そんなときのために、「分かりません」「もう一度言ってください」という表現も一緒に覚えておくと使いやすいと思います。
台湾旅行では短いフレーズから使ってみる
台湾旅行で台湾華語を使うために、最初からたくさんの文章を覚える必要はありません。
挨拶をする。
値段を聞く。
注文する。
店内かテイクアウトかを伝える。
予約があると伝える。
聞き取れないことを伝える。
まずは、自分が旅行中に使いそうな短いフレーズから覚えておくと、実際の場面でも使いやすくなります。
私自身も、台湾旅行では言いたかった言葉が出てこなかったり、あとになって「こう言えばよかったんだ」と気づいたりしたことが何度もあります。
一方で、実際に使えた言葉は印象に残りやすく、その後の学習につながることもあります。
台湾旅行で少しでも台湾華語を使ってみたい方にとって、最初に覚えるフレーズの参考になればうれしいです。
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