台湾で「謝謝」に「不會」と返された話

台湾華語学習

台湾に行くと、教科書ではあまり見ない言葉をよく耳にします。
その中でも印象に残っているのが、
「不會」という言葉でした。
台湾華語(中国語)を勉強していると、
「不會」という言葉を見かけることがあります。
「謝謝」に返す言葉として使われることがある、
と読んだことがあって、
そのときは、「へぇ〜、そうなんだ」くらいの感覚でした。
ところが、実際に台湾へ行ってみると、
本当によく聞こえてきます。
お店で「謝謝」と言うと、
「不會」と返ってくることがあります。
初めて聞いたとき、「あ、本当に言った!」
と思ったのを覚えています。
教科書では「不客氣」を習いますし、
実際に「不客氣」と言われることもあります。
それでも、「不會」と返されることも多くて、
台湾らしい言い回しなんだなと感じました。

そしてもうひとつ、
返事の言葉で今でも少し迷うものがあります。
それが、「不客氣」と「沒關係」です。
最初の頃は、「どっちがどっちだったかな?」
と少し混乱していました。
習ったのは、
・謝謝と言われたときに返す → 不客氣
・「すみません」に対して「大丈夫です」 → 沒關係
という使い分けです。

頭では分かっているつもりでも、
今でも「あれ、どっちだっけ?」
と思うことがあります。
返事として言おうとしても、
とっさに出てこないこともあります。

一方で、「不會」は何度も耳にするものの、
自分で使うにはまだ少し距離があります。
ネイティブの人が自然に使う言葉という印象があって、
まだ自分の言葉にはなっていない気がします。
言えるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。

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