台湾のファミマでソフトクリームと言えなかった話

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台湾のファミリーマートで、ソフトクリームを買おうとしたときのことです。
ソフトクリームには、
霜淇淋(ㄕㄨㄤ ㄑㄧˊ ㄌㄧㄣˊ / shuāng qí lín)
という言い方があるのは知っていたのですが、そのときはどうしても言葉が出てきませんでした。
レジの前で少し考えたものの、思い出せそうにありません。
でも、それよりもソフトクリームが食べたい気持ちのほうが強くて、どうしようかと思いながら、商品を指さして、
冰淇淋(ㄅㄧㄥ ㄑㄧˊ ㄌㄧㄣˊ / bīng qí lín)
と言ってみました。
本当はソフトクリームではなく、アイスクリームを指す言葉ですが、「たぶん通じるだろう」という気持ちでした。
すると、そのまま伝わって、店員さんはすぐにソフトクリームを用意してくれました。
「あ、通じた」
と思って、ほっとしたのを覚えています。
ソフトクリームとは言えませんでしたが、知っている言葉を使って伝えようとすれば、意外となんとかなるものなんだなと思いました。
旅行中は、思い通りの言葉がすぐに出てこないこともあります。
それでも、知っている言葉や身ぶりを組み合わせれば、案外伝わることもあるんだと感じた出来事でした。

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