マレーシア旅行の帰り、
クアラルンプール国際空港へ向かうKLIA Ekspresの中で、
チケットをなくしたことに気づきました。
チケットはQRコードが印刷された紙でした。
電車に乗る前にホームでチケットの写真を撮っていたので、
もしかしたらそのときに落としてしまったのかもしれません。
乗ってからチケットがないことに気づいて、かなり焦りました。
私は旅行のとき、ホテルの名前や行きたいお店などをノートに書いて持っていきます。
旅行中に思ったことや、あとで先生に話したいこと、覚えた言葉なども、そのノートにメモしているのですが、そのノートをあとから見返してみると、
「事件!!」
と大きく書いてありました。
その下には、
「チケットなくした」
さらに、
「票」「丟」
と書いてあり、その横には読み方を注音でメモしていました。
先生にこの話をするために調べた言葉です。
旅行から帰ると、先生はいつも「何をした?」「何を食べた?」といろいろ聞いてくれます。
なので私は毎回、「これは台湾華語(中国語)で何て言うんだろう」と調べます。
このときも、
チケットは何と言うのか、
なくすは何と言うのか、
一つずつ調べたんだと思います。
実際に先生にどう話したのかは覚えていないのですが、
調べた言葉を使って、なんとか伝えようとしたんだと思います。
そして、旅行ではこういう失敗のほうが
妙に記憶に残っていたりします。
実際にあったことと一緒に覚えた言葉は、
教科書で読んだだけの言葉よりも覚えやすい気がします。
先生も、旅行の話を聞きながら、普段使いそうな言葉を自分で探すきっかけを作ってくれているのかもしれません。
ちなみに、なくしたチケットは結局見つかりませんでした。
改札で何か説明した記憶はなく、
無事に出られてほっとしたことは覚えています。
おそらく、乗る前に撮っていたQRコードの写真で改札を出ることができたんだと思います。
★「クアラルンプール」:吉隆坡(ㄐㄧˊ ㄌㄨㄥˊ ㄆㄛ / jí lóng pō)
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